月別アーカイブ: 2017年11月

12月のお弁当メニュー

今月のお弁当の紹介です。

3種類ともに、煮海老の食材を美味しいものに変更しました。殻もついている状態ですが、剥かないほうがおいしさを保てるので剥いていません。(殻ごとでも薄いので食べられます)また、頭の殻を取れば中身も食べられます。

暖かい時期は入れなかった胡麻豆腐を入れました。

以前のさつま揚げは自家製の海老しんじょうに変更して入れています。

旬菜弁当は仕切りを無くして、少しボリュームアップしています。

懐石弁当(大)は海老を2本入りとしました。前回からですが、デザートも入ります。

3種類の違いですが、
焼き物が旬菜弁当は鶏、懐石弁当(小・大)は鶏とブリです。
そして旬菜弁当 → 懐石弁当(小) → 懐石弁当(大)
おかずの種類、ご飯の量ともに多くなります。



12月は「寒ぶり」

12月のメニュー紹介です。

冬の食材も揃ってきました。

寒ブリです。
こちらは「寒熟ぶり」といって豊後水道で養殖された、飼育と餌と活け〆神経抜きにこだわった美味しいブリです。お刺身や、ブリ鍋などでもおすすめ。

10キロとか、あんまり大きなものではお弁当には向きません。
こちらは5~6キロの魚体なので、お弁当向きです。

「海老」を美味しくしました。

本日はお弁当に欠かせない「海老」の紹介です。

以前使用していた無頭のブラックタイガーは年々高騰していたため、最近は有頭のバナメイエビを使用していました。
バナメイエビは低価格で見た目がきれいなので、お弁当にはごく一般的な食材です。
ただ、見た目は良いのですが、ブラックタイガーに比べてプリプリ感、そして旨味がないのです。

そんなわけで、常に食材探しをしていたところ・・・見つけました。

お刺身で使用していたおいしいけれど、価格が高すぎて断念していたエビを、お手頃価格で販売されているところを見つけました。

「天使の海老」です。

ニューカレドニア産の美味しい海老です。
車海老よりも旨味成分が多いとも言われています。

一般的にお刺身で使用されるため、鮮度は抜群で、頭の中の味噌までおいしくいただけます。

明日のお弁当から使用開始です。

最近のお弁当とこれからの食材

最近の「旬菜桜小路」と「仕出し割烹しげよし」のお弁当です。

この1年間「旬菜桜小路」と「しげよし」で食材の共有をすべく試行錯誤してきましたが、やはり手作りの良さは欠かすことはできないと実感しています。

なので、旬菜桜小路はもちろんですが、しげよしの方も「手作り率」を100%目指していきます。


“おせち料理”承ります。

2018年お正月用おせち料理のご予約承ります。

◯小さめの三段重おせちですので、少人数(2~3人)で召し上がる方におすすめです。
◯約30品目の料理を手作りしているので、無添加です。
(3日までにお召し上がりください)
◯今回は20個限定ですので、ご予約はお早めにお願いいたします。
◯受け渡しは12月31日午後13時~14時店頭にて。
配送も承ります(12月31日15時以降)
◯価格は15,000円(税込)です。
(もっと良い食材を使用するため価格を上げました)

ご注文はお電話、またはホームページのお問い合わせフォームから承ります。
電話048-654-7775
お問い合わせフォームhttp://www.sakurakouji.jp/order.html

秋のお弁当メニュー ”晩秋編”

秋のメニューを更新いたしました。
第二弾は晩秋編です。

海老芋とほうれん草の胡麻和え、さつまいもせんべい、しめ鯖の菊花和え、赤かぶの甘酢漬け、舞茸天ぷら、海老しんじょう、焼き物は大ぶりの江戸前かますです。

出し巻き玉子、生麩の田楽、合鴨ロース、海老、鶏の幽庵焼き、野菜の炊合せなどは定番のおかずとして入れております。

三種類のお弁当があります。
旬菜弁当1,200円
懐石弁当(小)1,500円
懐石弁当(大)2,000円

旬菜弁当は、定番のおかずと、海老芋とほうれん草の胡麻和え、さつまいもせんべい、赤かぶの甘酢漬け、海老しんじょうなど、
懐石弁当(小)は、しめ鯖の菊花和え、かますの焼き物、舞茸天ぷらが入り、
懐石弁当(大)は、おかず、ご飯ともに量が多くなります。自家製デザート入りです。